マンション・アパートへの侵入者を防ぐには?
たくさんの人が暮らすマンション・アパート。そこで暮らす人たちの安心・安全を守るためには、玄関やエントランスをはじめ、さまざまな箇所への防犯対策が欠かせません。「MIMAMO」では埼玉・東京を中心に、マンションの防犯対策のお見積り・現地調査・コンサルティングを無料でうけたまわっております。
当社には一級建築士・自動ドア施工技能士が在籍。各分野のプロが豊富な施工実績を活かして、丁寧な現地調査と防犯方法のコンサルティングを行います。製品1年、施工3年の保証付きで設置後も安心。マンション防犯の導入からメンテナンスまで安心してお任せください。
「オートロックだから」「高層階だから」
は危険!
マンションの場合、「オートロックだから」「高層階だから」と安心して防犯意識が低下してしまうことが多いようです。マンションの場合、一旦内部に入ってしまうと、外から姿が見えずらくなり、オートロック式でもピッキングやサムターンまわしといった手口で侵入を許してしまうケースがあり、低層階に関しては一戸建て住宅と同様に窓を中心としたガラス破りも考えられます。
さらに、高層階であっても安心はできません。屋上からロープを垂らせばベランダなどからの侵入も可能。住宅への侵入盗の件数は、ここ数年、増加し続けているので「オートロックだから」「高層階だから」と安心して防犯対策を怠ることは非常に危険です。
特に玄関前・エントランスの防犯対策を強化しておきましょう
個々の居室に関する防犯対策も大切ではありますが、やはりマンションの防犯で重要となるのは玄関前やエントランスの対策です。家主様にとっても、住む人の安全を守ることは非常に大切です。以下、玄関前・エントランスの防犯対策として効果的な方法をご紹介します。
死角には防犯カメラを!
エントランス部分には防犯カメラを取り付けているマンションが多いようです。しかし、実は駐車場や勝手口などの場所は配慮を怠りがち。特に死角となっている場所には注意が必要です。防犯カメラを設置し、すべての出入口の防犯対策を強化しておきましょう。
センサーライトで侵入者を威嚇
マンションのエントランスの防犯では、センサーライトの設置も効果的です。侵入者を検知してライトが点灯するセンサーライトが侵入者を威嚇し、防犯効果が高まります。
「音」で侵入者を遠ざける
屋外の防犯対策として、音による警報は非常に有効です。ワイヤレスセンサーを直接登録して車庫や倉庫などの簡易セキュリティー受信機として利用できる機器であれば、遠隔操作での警備/解除が可能です。
ポストにも注意
エントランスに各部屋のポストが集まっているタイプのマンションでは、ポストの様子から居住者の生活スタイル・不在がわからないように工夫することも大切です。長期外出時は新聞の配達を止める、ポストの鍵を必ずかけるといった工夫により、防犯性を高めることができます。